僕の留学日記 日常編
こんにちは!アレックスです。ここ最近LEAP2も終盤となりかなり宿題が多い日々を暮らしています。が!金曜なので今日は久々にブログを更新したいと思います。
本日紹介するのは、LONDON DRUGSというお店です。ここはホームセンター、家電量販店、薬局が合体したようなとても多くのものを扱っているお店で、バンクーバーの各所にあります。
この写真はVancouver City Centerというダウンタウンど真ん中にあり、化粧品や食品、そして家電などが売られており、二階建てのとても大きい店舗です。また、駅直結なのです!本当に便利で週に2、3回は来ています。笑
店内は外国人である僕でもわかりやすく、とてもお目当てのものを探しやすいんです。
しかもポイントカードやクーポンが多く、とてもお得にお買い物ができたりします。
お土産にお菓子を大量買いしたい、や、ドライヤー持ってくるの忘れたしホテルにも置いてない…なんて時はここに来ればすぐに問題解決間違いなしです!
と、今回は少し短い記事ですがこのくらいで失礼させていただきます…!
それではまた!!
僕の留学日記 公共交通機関編
こんにちは!アレックスです。昨晩は宿題と格闘した結果深夜になってしまいブログが更新できませんでした、、笑
宿題に軽い日には積極的に更新していくので宜しくお願いします!
さて、今回はバンクーバーの公共交通機関について話ししていきたいと思います。
まずバンクーバーでの主流の移動方法はバスと電車です。
バンクーバー市内を走るバスは2種類あります。一つは私たちもなじみ深いエンジンを使用したバス。そしてもう一つはトロリーバスというパンタグラフが屋根についている電車のようなシステムを採用したバスです。このバスは市内に張り巡らされた電線から電気を供給して走っているため、とてもクリーンではあるのですが、ダウンタウンなどに行くととてつもない数の電線が張り巡らされていて、景観ぶち壊し、、なんてことがあります。まずバンクーバーでの主流の移動方法はバスと電車です。 特にバスは朝とても混雑します。しかし日本と違い、ぎゅうぎゅうになることはまずありません。というのも、バスの運転手さんが乗車を拒否することが多々あり、バスの行き先を表示している電光掲示板にもあらかじめ乗車できない旨が書かれていることもよくあります。
次に電車なのですが、都内のように電車でどこにでも行けるわけではありません。というよりなんで駅間はこんな短いのに目的地に行けないかな?!という微妙な場所を通る電車。(僕の勝手な意見です。笑)
そして、一番の特徴は全自動ということです。運転手さんはまずいません。そして3両編成でとても短く、駅も狭いです。お台場を走るモノレールや、沖縄のゆいレールのようなイメージです。地下や高架を使用していることが多くあまり景色などはとの締めません。が、空港に直結しているのがとても便利です。
続いて、バス&電車の運賃についてお話しします。
バンクーバーのバス&電車の料金はとにかく安く、とてもわかりやすいです。
日本の駅間ごとの料金システムと違い、バンクーバーでは「ゾーン」というものが採用されています。先ほど添付したバンクーバー市内の電車の路線図が色分けされている理由がそのゾーンを表すためなのです。つまり、一つのゾーン内ならどの駅で降りようが料金は一定なのです。
また、バスも同様ゾーンを採用しているのですが、とてもわかりにくかったので割愛します。笑
そして、バス&電車は全て「compasscard」というスイカやパスモのような電子カードを採用しており、それを購入及びチャージすることで簡単に支払いをすることができます。
また、嬉しいことに発券機は日本語にも対応しています! 駅構内や、LONDON DRUGS(近く紹介します)の店内などに発券機が設置されていますので、ぜひ利用してみてください。
また写真が撮れた時にタクシーや、シーバスなんかも紹介していきたいと思います。
それではまた!
僕の留学日記 LEAPプログラム編
こんにちは!アレックスです。 今回は前回紹介しきれなかったLangara collageのLEAPプログラムについて詳しく話していこうと思います。
まずLEAPプログラムとは何かについて前回の記事と重なる部分もありますが説明していきます。
以下はLangara Collageのサイトから抜粋したものになります。
LEAP、ランガラ進学英語学 習は、英語圏の大学やカレッジでフルタイムで勉強することを目指す、 英語を母国語としない学生のために設けられた、英語集中プログラムで す。プログラムのすべてのレベルで、アカデミックなスキルの習得が重視 されています。
この集中プログラムというのは定時制や通信制ではなく基本的に月曜日から金曜まで1日4時間の授業があります。そして、このプログラムは7週間を1セッションとしてレベルベーシックからレベル8までの9クラスがあり、レベルごとに習得するテーマがあります。最終的に一般の学生に混じって授業を受けることができるレベルまでのクラス設定となっています。また、入学初日に受ける英語のライティング、リーディング及びスピーキングテストがあり、その成績でクラスが分かれます。
ちなみに僕はLEAP2という下から三番目のクラスで授業を受けています。
このプログラム最大の利点は英語の試験結果が悪かったからといって入学ができないということがまずないという点です。
実際僕も英検準二級までは中学生の頃に取得しましたが、大学に入学してからの半年間医療関係の英単語に触れていただけでそれ以外の英語は全く勉強していませんでした。留学を決心してからの半年間、英会話スクールに通ったのと、海外旅行で培った最低限の英語でのコミュニケーション能力のおかげでなんとか今のクラスに入ることができました。
LEAPプログラムの特徴
年に6回入学のタイミングがあります。これは最大の特徴だと思うのですが、7週間のセッションが終わるごとに新規の生徒が入ってきます。下からレベルアップしてきた人たちはすでに友好関係を築いていて最初は気まずいかもしっれませんが、みんな新しい生徒に積極的に話しかけてきます。是非その機会に友達を作ってみてください。友達とのチャットや遊びに行くことは授業よりも英語を話せるとてもいい機会です。
基本的に日本人はかなり少ないです。クラスメイトはアジア系、南アメリカ系、中東系などが多いですが、圧倒的に中国人の学生が多いです。しかし、クラス内では英語以外でのコミュニケーションはいかなる場合でも禁止されています。また、こっそり話してもすぐに先生に気付かれます。笑
宿題がとにかく多いです。基本的に毎日宿題があります。リスニング、ライティング、リーディングなど日によって内容はまちまちですが、1日平均3-4時間を宿題に費やします。この宿題の多さはどうやら語学学校の中でもトップレベルらしく、かなりきついです。しかし宿題の提出や内容が進級に関わるので手が抜けません。
予習がないです。これは僕のいる下のクラスのみかもしれませんが、全く予習はありません。おかげで授業中にわからない単語が頻出します。
その他にもプレゼンが多い、小テスト(と言いつつ進級に対してのウエイトはかなり高めです)が毎週ある等盛りだくさんで、1週間があっという間に過ぎ去ります。
とマイナスのことが目立ちますが、授業はとても楽しいです。眠くなることはまずありません。
ここまでざっと LEAPプログラムについて説明してきましたが、詳しい内容を知りたい方のために日本語版のプログラム紹介サイトを貼っておきますので、参考にして下さい。
僕の留学日記 自己紹介編
初めまして! アレックスと申します。まずは僕の自己紹介からしたいと思います。
- 1999年 東京生まれ
- 2018年 某都内私立高校卒業
- 2018年 某4年制体育大学(笑)入学
- 2018年 入学から5か月で退学
- 2018年 雑工のアルバイトを開始
そして2019年 カナダに移住、留学開始!!!
と、詰め詰めなのですが、特に大学入学から留学までの過程を説明したいと思います。
僕は高校三年間を体育会の部活で過ごしていたのもあり、AO推薦(自己推薦)入試で合格し、某体育大学に入学しました。救急医療を専攻していた僕はスポーツチームのトレーナーの勉強や消防団活動も始めたのですが、自分の目指すものと、学業の間に大きな差を感じ、半期で退学という道をを選びました。
そして現在カナダのバンクーバーにあるLangara Collage という公立大学のLEAPプログラムというものに参加しています。 このプログラムは英語を第一言語としない留学生を対象としたプログラムです。このプログラムを終了したのち、カレッジ生として一般の授業を受けることができます。このプログラムを説明するのは次回とさせていただきます。まだまだ始まったばかりの海外生活。これからどんどん現地の情報&学校生活を発信して読者様、特に留学を志している学生さんに読んでいただきためになるようなブログにしていきますので宜しくお願いします!