僕の留学日記 公共交通機関編
こんにちは!アレックスです。昨晩は宿題と格闘した結果深夜になってしまいブログが更新できませんでした、、笑
宿題に軽い日には積極的に更新していくので宜しくお願いします!
さて、今回はバンクーバーの公共交通機関について話ししていきたいと思います。
まずバンクーバーでの主流の移動方法はバスと電車です。
バンクーバー市内を走るバスは2種類あります。一つは私たちもなじみ深いエンジンを使用したバス。そしてもう一つはトロリーバスというパンタグラフが屋根についている電車のようなシステムを採用したバスです。このバスは市内に張り巡らされた電線から電気を供給して走っているため、とてもクリーンではあるのですが、ダウンタウンなどに行くととてつもない数の電線が張り巡らされていて、景観ぶち壊し、、なんてことがあります。まずバンクーバーでの主流の移動方法はバスと電車です。 特にバスは朝とても混雑します。しかし日本と違い、ぎゅうぎゅうになることはまずありません。というのも、バスの運転手さんが乗車を拒否することが多々あり、バスの行き先を表示している電光掲示板にもあらかじめ乗車できない旨が書かれていることもよくあります。
次に電車なのですが、都内のように電車でどこにでも行けるわけではありません。というよりなんで駅間はこんな短いのに目的地に行けないかな?!という微妙な場所を通る電車。(僕の勝手な意見です。笑)
そして、一番の特徴は全自動ということです。運転手さんはまずいません。そして3両編成でとても短く、駅も狭いです。お台場を走るモノレールや、沖縄のゆいレールのようなイメージです。地下や高架を使用していることが多くあまり景色などはとの締めません。が、空港に直結しているのがとても便利です。
続いて、バス&電車の運賃についてお話しします。
バンクーバーのバス&電車の料金はとにかく安く、とてもわかりやすいです。
日本の駅間ごとの料金システムと違い、バンクーバーでは「ゾーン」というものが採用されています。先ほど添付したバンクーバー市内の電車の路線図が色分けされている理由がそのゾーンを表すためなのです。つまり、一つのゾーン内ならどの駅で降りようが料金は一定なのです。
また、バスも同様ゾーンを採用しているのですが、とてもわかりにくかったので割愛します。笑
そして、バス&電車は全て「compasscard」というスイカやパスモのような電子カードを採用しており、それを購入及びチャージすることで簡単に支払いをすることができます。
また、嬉しいことに発券機は日本語にも対応しています! 駅構内や、LONDON DRUGS(近く紹介します)の店内などに発券機が設置されていますので、ぜひ利用してみてください。
また写真が撮れた時にタクシーや、シーバスなんかも紹介していきたいと思います。
それではまた!